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アルゼンチンオープン2017

アルゼンチンオープンが2/13日に開幕しました。

 

錦織選手は昨シーズンの同時期は、この大会の裏で行われている、メンフィスオープンに出場。

 

決勝でビックサーバーのアンダーソン選手と戦い、見事4連覇を達成しました。

 

 

今年度も同大会に出場するかと思われましたが、アルゼンチンオープンという新しい舞台を選択。

 

4連覇と相性の良い大会を離れるのは勇気のいる決断ですが、アルゼンチン出身のダンテ・ボッティーニコーチなどの推薦もあり、出場を決心したようです。

 

ただ、錦織選手、実は今大会が初めての出場ではなく、5年前の2012年にも出場経験があります(当時ランキング17位)

 

その時は、現在4位ワウリンカ相手に、惜しくもベスト8で敗戦。

 

ですが、当時とは比べ物にならないほどに錦織選手は成長を遂げています。

 

ランキング5位で挑む今大会は、なんと第1シードでの出場。

 

優勝が高確率で期待できる大会といえるでしょう。

 

 

ところで、現在はハードコートシーズンですが、アルゼンチンオープンはクレーのコートでの開催となります。

 

クレイコートは土でできたコートのことで、主に南米選手らが活躍するサーフェス。

非常に球足が遅いのが特徴で、サーブの威力は半減され、ストロークでのラリーが長く続きます。

 

そのため、持久力や広いコートカバーリング能力が要求され、フィジカルの強い屈強な選手が例年活躍してきました。

 

体力面やメンタル面で問題があった錦織選手は、長い間同サーフェスを苦手としてきましたが、そんな彼を変えたのがマイケルチャンコーチになります。

 

ストロークが得意な選手は、ハードコートが得意な選手も多いです。錦織もその類にもれず、ハードコートが得意な選手でした。

 

そんな錦織選手にチャンコーチは、従来のクレーの常識であった守りのテニスではなく、彼が得意とする攻撃的なテニスをクレーコートでも持ち込むことを提案。

 

それを機に飛躍的な進化を遂げた錦織選手は、驚くような活躍を見せ始めます。

 

スペインで行われているATP500バルセロナオープンでは二期連続優勝(昨年はナダルに敗れ惜しくも準優勝)。ATP1000マドリードオープンでも準優勝の好成績。

 

チャンコーチが就任してからのクレーでの成績はなんと37勝9敗。無類の強さを発揮しています。

 

残念ながら全仏オープンはベスト8どまりの成績ですが、それでも錦織選手にとっては、いまや相性が良いと言えるサーフェスの一つです。

 

今大会、ATP250ということもって、上位陣はあまり出場を表明していません。

 

ブリズベン国際や、全豪オープンに比べても比較的実力の劣る選手の出場が多く、錦織選手を脅かす選手は少ない印象です。

 

ただ、その中でも気を付けるべき選手の一人が、ダビド・フェレール選手。

 

 

フェレール選手と言えば、ツアー屈指のベースライナー。当時は世界ランキング4位を記録するなど、テニス界屈指の名選手です。

 

また、錦織選手とも因縁深く、両者は幾度となく名勝負を繰り広げてきました。

 

現在は25位まで順位を落としてしまいましたが、簡単な相手ではありません。

 

錦織をよく知るフェレール選手だけに、今大会でも万全な対策を施しているはず。

 

また、今大会はフェレール選手の特異なクレーコートです。

 

彼とは順当にいけば準決勝で対戦することになりますが、難しい試合になることは間違いないでしょう。

 

対戦成績は8勝4敗と相性の良い錦織選手ですが、油断すると足元をすくわれるかもしれません。

 

その他の上位シードですと、P・クエバス選手(20位)やAラモス・ビラノス選手(30位)らが強敵。

 

特に片手バックハンドを苦手としている錦織選手にとって、クエバス選手は要注意です。(順当にいけば彼とは決勝で対戦)

 

いずれにせよ気が抜けない戦いが続くのは間違いありませんね。

 

 

そして気になる一回戦の対戦相手ですが、錦織選手は第1シードのため免除となっています。

 

そのため2回戦からの登場になりますが、相手はディエゴ・シュワルツマン(52位)とファクンド・バグニス(76位)の勝者。

 

両者ともにクレーに強く、アルゼンチン出身の地元プレーヤーです。

 

錦織優勢は間違いありませんが、地元の声援の後押しを受けて、普段以上のプレーを発揮する彼らは侮れません。

 

初戦にしては比較的不運なドローかもしれませんが、落ち着いて挑めば必ず勝利できるはず。

 

まずはここを乗り切って優勝まで一直線に勝ち進んでほしいものです。

 

 

では、アルゼンチンオープンの優勝オッズを確認しましょう。

 

 

bet365 錦織選手が2.10で圧倒的有利。

 

次点でクエバス選手が6.00 フェレール選手が8.00と続きます。

 

 

ウィリアムヒルでも錦織選手2.37 クエバス選手5.50 フェレール選手8.00とほぼ変わらないオッズ数値となっています。

 

唯一の一桁ランキングに加え、錦織の得意なサーフェスということで、かなり差の開いたオッズとなっていますね。

 

ただ、錦織選手は第一シードとして、優勝して当たり前というプレッシャーを背負って今大会に挑むことになります。

 

彼が、普段通りの力を発揮できるかが、今大会の鍵となるでしょう。

 

 

 

比較的ランキング下位の選手が多いATP250アルゼンチンオープン。

 

メンフィスオープンでの250ポイント失効も決定していますから、なんとしてでも今大会では優勝したいところです。

 

錦織選手の今季の目標は、4大大会とマスターズ1000の初制覇。

 

全豪オープンでは惜しくもフェデラーに敗れてしまいましたが、大会が終わるとすぐに、ATP500リオオープン。ATP1000バリパ・オープンと重要な大会が続いていきます。

 

目標達成に向けて、ぜひとも優勝で弾みをつけてもらいたいものですね。